子供の頃読んだ本に、「逆さにすると別の顔になる顔の絵」というのが載っていた。
本を上下反対に持ってみると、確かに別の顔が見えてくる。とんちの効いた逆さま絵とでも言えばよいのだろうか、感心しながら楽しんで見た覚えがある。
調べてみると、逆さま絵は江戸時代の遊びにもあったらしい。この顔、実際の人間の顔ではできないものだろうか。
幼い頃、その意外性に感激した絵遊びを現実化してみたい。自分を実験台にしてやってみました。
※2006年9月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily