生活雑貨はもちろん、携帯電話、ゲーム機、家電などなど。同じものだけど、色だけ違う。そんな、カラーバリエーションの豊富な商品は多い。
こんな色があったらいいな、そんな思いはモノを選ぶときに多くの人が考えるだろうし、単純に同じ形のものが色とりどりにずらっと並んでいるのは見ていてわくわくする。
けれど、たまに「いきすぎ、いきすぎ!」と思うこともあるのだ。
先日、雑貨店でバナナケースがカラー展開をしているのを見た。カラーバリエーションの波の勢いに、初めてひるんだ瞬間だ。黄色だけじゃだめなのか!?
バナナケースが色とりどりなら、もう何だってバリエーションを付けちゃっていいんじゃないか。
前向きに、カラーバリエーション未開の地を墾田開拓しようと思います。
※2009年9月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily