もちろん、「のぞき」はいけない。しかし、壁にちょっとした穴が空いていて、そこから向こう側の部屋の明かりが漏れていたりしたら……。ちょっと覗いてみたくなるのが人情なのではないだろうか? ドキドキしながら穴に顔を近づけて向こう側を覗く。もちろんいけない事なのだが(しつこい)、ちょっとでもその感覚を味わう事は出来ないか。
という訳で、「のぞき穴付きの板」を持ち歩き、日常の光景を、あたかものぞき見しているかの様に演出してみる事にした。
のぞき穴から見る世界はいつもと違って見えたのか?
※2005年11月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily