色とりどりにその姿を競うさまざまな花たち。公園や川原でそうした様子を見て心がなごむ。
花というのは基本的にそういうものだと思うのだが、中にはよくよく見るとおかしな気持ちになってくるものもある。代表的なのはパンジーではないだろうか。
その柄が人の顔にも見えて怖いパンジー。何気なく見ていると気にならないのだが、一度気にしてしまうと顔にしか見えなくなってくる。
花壇で見かけても、なんとなく目をそらしがちだったパンジー。今回はそんなパンジーと向き合ってみました。
※2006年7月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily