以前、当サイトにて「糸電話で市外通話」という企画をレポートした。その時は、多摩川を挟む75メートルの糸電話に挑戦し、見事、市外通話を成功させた。あれから2年、通信を取り巻く環境は日進月歩。今や光ファイバーによる大容量データ通信が主流となりつつある。
そこで、今回はその光ファイバーケーブルを使って糸電話に挑戦したいと思う。光ファイバーのケーブルを使うことで、前回よりもクリアな音で会話のやりとりが出来るのではないか。しかも高速で。
と、糸電話の根本的な仕組みを分かってない感じを残しつつ、僕が考える第3世代糸電話に挑戦します。
※2005年6月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily