助手席からのながめ
記事づくりにおいて、編集とライターはタッグで仕事を進めていく。
僕は編集の立場なので、ライターさんにいい記事を書いてもらうために「ヘイ何でもやります!」という感じで雑用を引き受けることもあれば、「オイ締め切り過ぎとるやんけどうなっとるんや」と詰めることもある。
ただ、基本的には信頼できるパートナーとして対等な立場でありたい。そういう気持ちで日々仕事をしている。
しかし、どんなに心でそう思っていても、僕が完全に「お客様」にならざるを得ない時間がある。それが、車移動である。
この記事はライター高瀬さんの記事「実際、桶屋はいつもうかるのか?」の同行記です。
Source: daily