daily

壮大な氷柱の前でちまちまと針に糸を通す(デジタルリマスター)

当たり前だけれど冬は寒い。
しかし、そんな冬だからしか見れない自然の美しさもある。それは「雪景色」だったり、「流氷」だったりする。

「氷柱」もその一つだ。
長い氷柱はメートル単位になるそうだ。僕は九州育ちのためにあまり氷柱を見たことが無い。メートル単位の氷柱なんてもってのほかだ。ぜひ見たい。

ただ、かなり寒いところでしかそんな極長の氷柱は見ることができない。そんな場所に行ったら寒くて震えてしまうだろうと思う。そして、そんな震えでは針に糸は通せ無いだろうと思う。

いま急に「針」と「糸」が出て来たけれど、極長氷柱を見るついでに、その場所がどのくらい寒いのか知るために針に糸を通してみようと思う。暖かい場所と比べ、寒さで手が言うことを聞かずなかなか通らない気がするのだ。

2011年1月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。

Source: daily

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。