七五三の季節である。いや、私が浮かれてもしょうがないのだが。
七五三といえば、おしゃれしてお参りに行ったりするわけだが、なんといっても注目すべきは千歳飴である。あの妙に縦長の袋、ド派手な絵、食べきることの決してできない中身。
中身は置いといて、ずっとあの外袋のことが気になっていた。なんなんだあれは。あの絵のモチーフの組み合わせは。どうにも目出度いものばかり凝縮されて、それに細長い。面白い。
もしこれを実写にしたら、そのめでたさは いかばかりであろうか。
※2010年11月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily