気温も落ち着いて過ごしやすくなった週末の優雅な昼下がり、日課のあてのない散歩をふらふらとしていました。信号待ちの時間、ふと近くにあった車止めに目をやると妙な違和感が。
その車止め、あまりにもツルツルとしているのです。このインパクトは「ツルツルとした車止め」という落ち着いた言い方ではとてもイメージが追いつきません。ここではインパクト重視で「ツルツルポール」と呼ばさせていただきます。ルの音も繰り返してて楽しいですし。
ツルツルポールなだけのポールに私は一気に魅了されました。そんな突然の恋みたいなことありえるのだろうか? そう思われるかもしれません。ですが、自然発生的にものがツルツルになるにしてはあまりにも大げさなツルツル具合なのです。
いまや超ツルツルなポールが、なぜそんなにも超ツルツルか理由を追い求めたくて仕方がないのです!
Source: daily