山梨県の富士吉田市を中心に食べられている、「吉田のうどん」というご当地うどんがあります。
その最大の特徴は、ガッシガシに硬い麺の食感で、そのてごわいコシは日本うどん界最強と言えるかもしれません。
その他に、具の定番が馬肉やゆでキャベツだったり、「すりだね」と呼ばれる独自の調味料があったり、多くが民家の座敷をそのまま使ったような素朴な店であったりと、いろいろな特徴があり、全国に多数あるご当地うどんの世界においてもかなり独特な存在。
そんな吉田のうどんが東京で食べられる数少ない店が、今年の5月に突然オープンしました。しかも、練馬区の富士見台というなかなかマニアックな街に。
なぜそこに!? なぜ吉田のうどん!?
貴重なお話を、ご主人とその奥様に聞かせてもらいました。
Source: daily