daily

柿フライ、柿のアヒージョ、柿グラタン

豆腐や白ごま、調味料とともにあえた「柿の白和え」という料理が和食の定番であるように、柿って、果物のなかでもダントツで、塩気のある料理に使う食材としてのポテンシャルがあると思うんです。だって、他の果物の白和えって、あんまり想像がつかなくないですか?

酸味や香り方面に強すぎる主張がなく、それでいて若ければサクサクと、よく熟れていればとろりと、どちらにしろ食感がいいから、対応力が高いんだろうな。

そんな柿の可能性がどこまであるのかを探りたくなってきた。たとえば、完全なるダジャレではありますが、「牡蠣」を使った定番料理たちを柿に置き換えて作ってみても、けっこうありだったりするのかな?

Source: daily

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。