朝の校庭で子どもたちに混じる
小学生のころ、全校朝会での校長先生のお話がやたらと長く感じた。
先生が「今日はお話が3つあります。」とおっしゃるのを聞いたら、後はゲームのことでも考えながら「今2つめか」と指折り数えていたような子どもだった。
しかし、子どものころ分からなかった絵本の意味が、大人になって理解できるということもある。もう一度、校長先生のお話を聞いてみたら、その内容が身にしみてわかったりするんじゃないだろうか。
※2007年10月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily