どろっと濃厚なテクスチャにぎゅっと詰まった味。ぐびぐび飲み干すのを躊躇してしまうような、とにかく濃いジュースというのがある。
高級系のスーパーなどにあって輸入や地方の物産商品に多い気がするが、もらったり買ったりして飲むたびにその濃さにひるんでしまう。
あれ、もはやジュースじゃないと思うのだ。
ジュースじゃないとしたら何なんだろう。うーん、そうだ、タレ、タレなんじゃなかろうか?! あれほどまでの濃厚な味わい、飲むというより何かにかけて食べるのが正解なような気がするのだ。
※2008年6月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily