火の見櫓のある風景って、ステキ(群馬県六合村赤岩集落)
「火の見櫓(ひのみやぐら)」というものをご存知だろうか。 それは、かつて火災の見張り台、警報発信台として 日本全国で活躍していた小さな鉄塔のことである。
市内放送用のスピーカーが普及し、すっかりその役目を終えた今、 都会ではめっきり見られなくなってしまったけれど、 地方に行けばまだまだ数多く目にすることができる集落景観のシンボル的存在。
そんな火の見櫓は、見れば見るほど味のある素敵な構造体。 今回は、それら火の見櫓の鑑賞法を紹介したいと思う。
※2007年12月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily