何かを見分けられる人ってかっこいいと思う。
たとえば花や木に詳しい人っているでしょう。一緒に歩いていると、何気なく「~の花が咲いてるね」と、知らない花の名前を言うのでかっこいいなと思う。
なので、「石材ウォッチング」という本を手に入れた。街で見かける大理石とか墓石の見分けができるようになる本だ。うん、方向がちょっと違うのは分かってる。でもいいのだ。
「このデパートの床はトラベルチーノロマーノだね」みたいな話ができるようになりたいと思います。
※2009年5月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily