サスペンスドラマなどを見ていると、壁の裏から部屋の中をのぞくシーンがあったりする。
大抵、肖像画の目がくり抜かれていて、その穴から部屋の様子を監視するのだ。アメリカのドラマ「ツインピークス」でもそんなシーンがあった。ホテルの経営者の娘が壁の覗き穴から父親の部屋をのぞき、色々な秘密を知っていく。「ツインピークス」は肖像画の目じゃなくて鹿の剥製の目から監視していた。
肖像画だったり剥製だったり、いずれにしても、あの覗き穴はとても魅力的である。
※2009年1月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily