この船で50時間以上、ただ闇雲に時間を潰したその記録
年末年始、小笠原へ行ってきた。
小笠原には民間人が使える飛行場は無く、船でしか行くことができない。 その名もズバリ「おがさわら丸」という定期船が週一便、 東京の竹芝桟橋と父島を結んでいる。
しかし、父島は東京から南へ遥か1000km。 その乗船時間も半端ではなく、片道25時間強、往復で50時間以上もかかる。 そんな長い時間、船に乗っていなければならない。
さてはて、どうやって暇を潰そうか。
※2008年1月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily