建物と建物の間には「隙間」がある。
それは左の建物と右の建物を明確に分ける境界線であり、逆にどちらにも属さないファジーな領域でもある。そんな曖昧な存在である「隙間」の中に入ってみたい。それが自分にピッタリとくるサイズの「隙間」だったら、尚更気持ちいいんじゃないだろうか。
そんな訳で、会社の近所、銀座、新橋、と自分サイズの「隙間」を求めて彷徨って来ました。
ああ、隙間にはまりたい。
※2005年1月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily