季節感のないテーマで申し訳ないが、鯛焼きを食べてふと思ったのだ。
この世にはいろいろな鯛焼きがある。皮の厚い、懐かしいもの。皮のパリッとした、今風のもの。どちらもそれなりに好きだが、やはり気になるのは餡子の分布だろう。しっぽまで入っているのか?それとも焼くときの流れ作業でシュッと上空を通過した、くらいの量か?
中身が透けてみえたなら。そしてその中身の様子を、形にとどめておけたら。次からは店の選択に迷いがないのではないか。
※2011年5月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily