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2005年から続く「ゴディバを飲んでどうすんだ」の思いを片付ける

飲んでどうする、という気持ちがある。

食べんでどうする。

幼少期、母がりんごをジュースにしてくれたことがあった。すてきで楽しくって優しい思い出で、胸が熱くはあるのだけど、あの時私は感謝の隣でたしかにこう思った「わざわざ潰さなくても、食べるのに」。

このときの発想は、私のその後の根本的な飲食感(飲むか食べるか、という意味での)を決定づけた。

いっぽう、スイーツ界隈ではいよいよ飲み物が盛り上がっている。

ゴディバのチョコレートケーキとディーン&でルーカのティラミス、人気の両者を飲んだ。食べずに飲むことと今あらためて対峙する。
 

Source: daily

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