小学生の頃、家族でよく登山をした。
山の稜線を歩いていると父が「今、雲の中にいるぞ!」と言ってきた。
まだ子供の私は、雲は触るとふわふわで乗れるものだと思っていたから、雲の正体がなんにもなくて驚いた。
今も雲はとても魅力的だと思う。
のんきに漂ってるだけじゃなく、雷を鳴らしたり、綺麗な雪を降らせたりする。
なんて神秘的な自然なんだろう!
雲のいいところなら3時間くらいカフェで語れる。
今回は、そんな憧れの雲に乗っているように見えるドレスを作りたい。ドレスを着て空を飛んでいる写真が撮れたら、それはそれは映えるんじゃないだろうか。
さぁ今こそ、子どものロマンを叶えてみよう!
Source: daily