非常に個人的な話ですが、今年の6月24日で34歳になりました。
30歳や40歳といった区切りの歳でもなければ、厄年とかでもなし。強引に感慨深くさせようと意味づけするとしても「30代前半の最後の歳」とかその程度。「20代後半の前半の最後」である27歳だとちょっとは「三十路前か‥」と思いを馳せたりするけれど。もちろん誕生日を祝うような歳でもないしねぇ。
しかし、だからこそ印象深い誕生日に挑んでみたい。そもそも、6月24日とは自分のものだけではないのだ。6月24日とは何か。そして俺は何をするのだ。
※2006年7月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily