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自販機で「水」を買うなんて、どうかしていると思っていた

水というか、シュワシュワしない、甘くもない飲み物を買うなんてどうかしていると思っていました

今や、自販機やコンビニで水が売られているのも当たり前の光景になっていますが、ボクが子どもだった昭和の頃には、水は蛇口をひねって出すもの。お茶はお湯を沸かして煎れるもの。自販機にお金を入れて買うのはシュワシュワしてて甘い飲み物だけでした。

ボクはだいぶその感覚を引きずっていましたが、だんだん世の中がヘルシー方向に引っ張られて、自販機にもシュワシュワしていない飲み物が増えていき……。

ボクはいつ頃、自販機で「水」を買うようになったのか、思い出してみました。

 

Source: daily

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