以前見たテレビで、タモリさんが酒の肴として「ちくわの蒲焼」を紹介していた。ちくわをそれっぽく切って、タレをつけて蒲焼にしたもの。貧乏時代にそれを「うなぎの蒲焼だ~」と言って食べていたそうである。
あれはいったいどんな味がするのだろう。以来、作ってみたく思っていた。
また、同じく魚からできた練り物なら、うなぎの蒲焼っぽくなるのではないだろうか。
そんなわけで、練り物を片っ端から「蒲焼いて」みることにした。
お金のない日にうなぎが食べたくなっても、もうこれで大丈夫だ!
※2007年2月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily