どんなに絵が苦手な人でも、「へのへのもへじ」は描いたことがあるはずだ。意外(?)に江戸時代中期にはあったと言われ、歌川広重の作品にもそんな顔の侍が登場するらしい。
そして今知ったことだが、「へのへのもへの」「へめへめくつじ」「へめへめしこじ」「へねへねしこし」「しにしにしにん」とバリエーションも豊富。まぁ、確かに、つくろうと思えばつくれる。だったら。外国の文字でもへのへのもへじ的な顔を描けるんじゃないか?
タイ語、韓国語、中国語、ビルマ語で顔を描いてもらったところ、文字のクセがはじけた。
Source: daily