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プライベート天文台と暮らすということ

冬の野付の星空を射止める大口径望遠鏡、ここは自宅の庭。

一宿の世話になった野付半島のゲストハウスで出会った熱中人は天体を撮るために気象予報士の資格を取り、クレーンの免許を取って自宅の庭にプライベート天文台を構えていた。

「望遠鏡をしまうのがめんどくさいからですね。」

この言葉をきっと私は忘れない。

 

Source: daily

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