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磯部せんべいのオマケぶりがよくわからない (デジタルリマスター)

前回「オランダコロッケとタルタルカツ丼」を食べに、群馬の信越本線を行ったり来たりした。じつはその前日には、当サイトの6周年記念特集で「磯部」という町に滞在していたのだが、ここの名物のひとつが「磯部せんべい」。いわゆる鉱泉せんべい、である。

「いわゆる」なんて言ってしまったが、そういう種類のせんべいってポピュラーなのかどうかがいまいちわからない。なにぶん私も地元群馬出身なので、そのあたりの感覚がつかめない。ほら、あの群馬銘菓「旅がらす」で使ってるような、あの薄い洋風せんべいですよ。

と、ますます一般性を失ったところで、磯部温泉「磯部せんべいめぐり」だ。地味だけど、ちょっとしたことが面白かった。私の好きなテレビ「ちい散歩」ならぬ、「おつ散歩」と思ってのんびり読んでいただければ幸いだ。

2008年10月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。

Source: daily

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