たぶん、みんな境界が好きなんだと思う。
もちろん、私も境界が好きだ。国境とか県境とか、市や町の境とか。自転車で走っていて「○○市」とかのプレートを見た時とか、その境を越える時とか、何か無性にわくわくする。
そんな境界が存在するのは、何らかの範囲があるからで、そしてその範囲を定めているのが範囲図である。範囲図さえあれば、いつでも境界に対して心をときめかせることができる。素晴らしい。
さぁ、それでは範囲図を手に、境界を訪ねる旅へと出よう。
※2008年12月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily