畳一帖分くらいある半紙に大きな筆を使って書をしたためる。あの豪快な感じが恰好いい。最近では書道家の武田双雲さんのそんな姿をテレビで良く見かける。一度はやってみたいと思っていたので、今回はあれに挑戦しようと思う。ただし、大きな筆の代わりにお尻を使う。
なぜ筆を使わずにお尻で、と疑問に思う方もいらっしゃるだろう。僕もそう思う。素直に筆を使えばいいと思う。しかし、そこには「予算」という問題があるのだ。武田さんが使ってるような大きな筆がいくらするのかは分からないが、とにかく高そうだ。でも、お尻だったら既に持っている。ただである。
という訳で、お尻書道を実行に移すことにした。
※2009年5月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
Source: daily