長崎県佐世保が地元の筆者は、サバを刺身で食べるのが当たり前だった。他県の友人から「サバなんて締めないと食べられないでしょ」と言われ唖然とした。
どうやらサバというものは、刺身だと生臭いらしいのだ。
わたしは、サバの臭みを知らずに人生の折り返しを迎えようとしている。たぶん、きっとこれからもその臭さを知ることはないだろう。
せっかくなので、臭くないサバの香りを皆さんにも知ってほしいなと思っている。文章を書きながら、ちょっと色んなニオイが充満してきて鼻が混乱してきたので先へ進もう。
Source: daily