USBメモリ(の中身であるフラッシュメモリ)が生まれるよりも前に使われていたメモリがある。名は「UV-EPROM」。おそらく電気・情報系の方なら、「授業で習ったことがあるけど、実物は見たことがない」というものの代表格だろう。
特徴は、データを消去するために強力な紫外線が必要というところ! データの上書きなんてできないのだ。書き込む前には必ず、紫外線を当ててデータを全消去する必要がある。
この紫外線を当てるという、物理で殴る感じがすごく気になっていた。自分も紫外線でデータを消去してみたい。UV-EPROMを入手して遊んでみることにした。
Source: daily