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危険な巨大遊具で遊んでいた話

私の通っていた小学校には、巨大なタイヤの遊具があった。

遊具の中心にはタイヤを5メートルほど積んだ塔があり、その周りにはさまざまな大きさのタイヤが無数に敷き詰められていた。

 

小学校の前の芝生の広場に、どでん!とむわっと場違いに、太陽の塔のような威圧感で黒々とそびえていた。

その遊具は「あけぼのタワー」と呼ばれ、私を含め多くの小学生を熱狂させ続けた。

しかし10年ほど前に危険ということで撤去され、もう遊ぶことも見ることもできない。

 

思い返すと、このあけぼのタワーの遊び方やルールがすごかったのでここに残すとともに紹介させてほしい。

Source: daily

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